2023年3月の縁起のいい日！開運日・吉日一覧【カレンダー付】

この記事の著者・監修者 zired（ジレット） 占いの専門集団が編集する占いメディア。 プロフィール・ 編集指針

3月は、年度末として何かとバタつく時期。気持ち的にも、落ち着かないものを味わうことも増えますよね。

こんな時期だからこそ、開運日をフル活用して幸運をゲットしたいもの。ここで、3月の開運日をチェックし、運を味方につけましょう。

開運日が重なる日と、行動ごとの開運日を解説するので、ぜひ参考になさってください。

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2023年3月の開運日・吉日カレンダー

まずは3月の開運日・吉日を把握しましょう。その後、ご自身の気になる開運日をチェックしてみてくださいね。

どう縁起がいい？吉日の意味【早見表】

2023年3月の縁起がいい日一覧

ここでは3月の複数の吉日が重なる日と、行動別の吉日を解説しましょう。過ごし方のポイントもお話しします。

大安と天恩日と月徳日と母倉日とが重なる７日

どんなことでもスムーズに運ぶといわれる大安の日。そこに、様々な吉日が重なります。

天恩日は、お祝いに適した日。月徳日は、その月の幸をつかさどる神がみえる日といわれる日で、何をしてもスムーズに運びやすいといわれます。

また、母倉日も何をしてもスムーズに運びやすい日ですが、結婚にまつわることに適した日です。

何かお祝い事をしたい、結婚に向けて1歩を踏み出したい方にはおすすめの日といえるでしょう。また、引越しや新規開店にも向く日です。

早いところでは式も終わっているかもしれませんが、卒業のお祝いをするのにもいいかもしれません。

もう少し小さなところでは、財布を新調する、寺社仏閣に参拝をするのにも向いた日です。

過ごし方のポイント

いつでも控えたいことではありますが、ケガや病気は極力意識して回避したい日。実は天恩日が、そういった凶事を極力避けるべき日だからです。

出勤・退勤の時には足元に気を付ける、勤務先でも慌てないで行動することを心がけましょう。

また、不可避な場合も多々ありますが、入院やお葬式も可能な限り避けるのが吉といわれます。

それができれば、基本的には何をしてもスムーズに運びやすい日です。気分を変えたいと思っているならば、財布に限らず何か新しいものを1つ買ってみるのも良いでしょう。

今のところほしいものがないならば、近くの寺社仏閣にお参りするのもおすすめです。

大明日と一粒万倍日が重なる16日

大明日は、人生の一大イベントの挙行に向く日。入籍や挙式にはじまり、引越しや上棟、納車、口座を作る等の大きなお金に関係することまで向く日です。

その他、新規開店や移転開店、旅行や財布をはじめとする、身近なものの新調にも向きます。

一方の一粒万倍日は、金運の日として有名。この日に動かすお金は、大きくなって戻りやすいといわれます。上記のようなイベントをするのにはぴったりの日といえるでしょう。

もちろん、宝くじを買うことにも向いていますし、財布を購入したり、使い始めるのにも向く日です。

さらに、何かを始めることにはぴったりの日でもあります。勉強を始める、新居に入居する、新規事業を始める日にしても良いでしょう。

過ごし方のポイント

一粒万倍日は本来「使ったもの、発したものが何倍にもなって戻ってくる日」です。

良いものを使ったり、発したりすれば良いのですが、悪いものはご法度。具体的には、根拠のない噂話を広めたり、人の悪口を言ったりすることです。

また、ものを借りたり、借金をすることも避けましょう。借りた時より、返す時に高くつきやすいからです。

そういった言動を避け、前向きな言動に終始することが、この日のポイント。

ネガティブな言動自体、現実的に人間関係も悪くすることですから、この日をきっかけに改めるのもいいかもしれません。

きっと人生を前向きな方向に、舵切りできるでしょう。

大明日と月徳日が重なる27日

人生の一大イベントをすることに向く大明日と、基本的にどんなことをしても良いといわれる月徳日が重なります。

大安や一粒万倍日に比べると、知名度は低いかもしれませんが、ラッキーデー。入籍式にも向く日ですし、プロポーズの日に充てても良いでしょう。

シングルさんであれば、婚活を始めたり、友達に誰かを紹介してもらう日にするのもおすすめです。

仕事であれば、顔合わせや新規プロジェクトのスタート日にしても吉。また、スキルアップのために勉強を始める日にしても良いでしょう。

復職や、新しい職場への出社第１日目にするのもおすすめです。

その他、ローンを始める日や口座開設、納車、地鎮祭、上棟等の日に充てるのも良いでしょう。

過ごし方のポイント

特段注意することはなく、悪事を働いたり、誰かを出し抜こうと思ったりしなければ、何をしても良い日といえるでしょう。

良い日でも調子に乗りすぎず、自分以外の人のことも考える、という姿勢こそが、良い運を呼び込むコツです。

ちなみにこの日は、先勝の日になります。午前中に運が良いとされる日です。つまり、何かをするならば、午前中に終えましょうということになります。

とはいえ、14時までに終われるか、始めてしまえればOKという考え方が浸透しているのが現実。意外とハードルは低いでしょう。

徹底して縁起を担ぎたい場合は、ここも意識しておくといいかもしれません。

行動別の縁起がいい日

「挙式いつしよう？」「宝くじいつ買おう？」ここではこんな疑問にお答えすべく、行動別の吉日を解説します。

結婚入籍・挙式・祝い事なら16日、27日

どちらも、人生の門出を祝うことに適する、大明日。大安ほど有名な日ではありませんが、その分式場がとりやすいかもしれません。

16日はそこに一粒万倍日が重なります。何かを始めるのに良い日であり、かけたお金が増えやすいともいわれる日です。

また、27日は月徳日が重なります。基本的に何をしても大丈夫といわれる日なので、利用しやすいでしょう。

ただしこの日は先勝。念を入れたい人は、午前中に式を行うのがおすすめです。

引越し・転居は3日、16日

どちらの日も、大明日。人生の節目となることをするには、ぴったりの日といわれます。

転勤となると少し早めの日取りになりますが、できるのであればこのどちらかの日にすると、良いスタートが切れるでしょう。

3日は、結婚にまつわること以外は何でも円滑に運びやすい、鬼宿日が重なります。

ただし、先勝の日なので、移動は午前中に終えた方が良いでしょう。

16日には、新しいスタートを切ることに適した一粒万倍日が重なります。

建築なら７日、27日

両日ともに、基本的に何をしてもいい月徳日。三隣亡が重ならないので、建築にかかわることの吉日として使いやすい日です。

7日には、何事も進みやすい、大安と母倉日、地鎮祭や上棟にも向く、天恩日が重なります。不注意からのケガ、体調不良には注意して、良い日にしましょう。

また、27日は節目になる行事に向く大明日が重なります。

こちらは先勝の日なので、午前中に地鎮祭を終わらせたり、工事を始めたりすると良いでしょう。

財布を買う・宝くじを買いたい16日、28日

両日とも、一粒万倍日です。元手が大きくなって戻ってきやすいとされる日なので、お金に関することをするにはピッタリ。大きく当てたい宝くじを買うのにおすすめです。

お財布もこの日に新調したり、使い始めたりして、お金に関するマインドや習慣をリセットすると良いでしょう。

16日には、人生の一大行事を行うのに適した、大明日も重なります。頑張って資産を築く覚悟を決め、ちょっと良いお財布を買いにいくのもおすすめです。