※この記事は、前のブログ「たゆすとの趣味生活」で2019年11月8日に投稿したものをリマスターした記事です。なので、書かれている内容等はその日時点のものであることをご容赦下さい。

 

今回は『CLANNAD』の負けヒロイン筆頭？…とは書きたくないが、藤林姉妹の妹に当たる「藤林涼ルート」を攻略。

 

• 藤林涼ルート選択肢
• 藤林涼攻略までの道
• 藤林涼ルート感想

 

藤林涼ルート選択肢

4/14

　やめておく

4/15

　謝っておく

　受ける

　中庭に下りる

　まだ話を続ける

　成り行きを見守る

　興味なし

　気になる

　話しかける

4/16

　婆さんに声をかける

　追求してみる

　昔のこと…

　やめておく

　ひとりでやらせる

4/17

　校内で暇を潰す

　寝ていく

　話しかけてみる

　見送る

4/18

　おっぱい占い

　捕まえる

　空き教室

　もう少し見ている

　やっぱり教室に戻る

4/19

　真っ直ぐ帰る

4/20

　ついていく

　立ち去る

　遊んでみる

 

～ゲームブック「こちらときめき☆学園」～

　見送る

　様子見する

　告白する

　振り払う

　スティーブといく

　自分で戦う

　開ける

　振り払う

　振り払う

 

4/21

　遅刻していく

　右に跳ぶ

　立ち去る

　住所を調べて届けてやる

　暇だから、鼻からジュースを飲ませてみる

4/22

　まず自己紹介しろ

　とりあえず持っていく

　待ち続ける

　どっかに置いておく

4/23

　四六時中も好きといって

　ついていく

　ホームで離ればなれになる恋人のように

　眠る

　出ない

4/24

　マジ？いいのか？

4/25

　素直に校門に向かう
　友達

4/26

　それでも良かったら…

4/28

　とりあえず抱いて学校まで

　短い髪が好き

5/1

　うまかったぞ…

5/3

　黙って杏を見ている

5/4

　タンザナイト

5/5

　恋人

　キスをする

 

これからの歩み（藤林涼ルートクリア）

 

 

藤林涼攻略までの道

あの運命の選択肢「好きな髪形は・・・長い髪or短い髪」にて、『短い髪の方が好き』を選んだ世界線。

長い髪の方を選んだら杏ルートに行くのは前回説明した通り。

画像は素直に喜んでくれた涼ちゃん。

 

涼との二人っきりのデート。占いが大好きな彼女とゲーセンで星座占い。

占いは当たらない方が良い。占いは未来がその一つしかないみたいに言うけど、本来は未来の座標の一つに過ぎない。これから私たちの道には沢山の可能性があると思いたいから、占いは外れてくれた方が良い・・・と、占いを語る涼。

占いが好きなのに占いは外れて欲しいと願う彼女の思考、何となく分かる気がする。また、他にも色んな深い意味が含まれてそうで．．．

まあ彼女の占いが当たった事なんてこれっぽっちも無かったんだけど！ｗ

 

ファーストキッス。

唇と唇を合わせただけで、「岡崎君がキスしてくれた！私のファーストキスだ！はわわわわわ」と泣いて嬉しがってくれる、ピュアで優しい女の子。

たかがキス、されどキス。

 

 

学校にて、あまり会わないようにしていた杏と遭遇。

妹と交際が順調に上手く行き、そこそこ体の接触も増えて来ていることを伝えると、嬉しそうに「良かったわね」と祝福。

それから、「私が恋のキューピットだったってわけね」とどこか開き直る彼女。

けれど、何かを諦めたような澄ました表情と、どこか物悲しそうな目をしていて、それはまるで表面上で色々な感情を取り繕ってるようで。

こ、これで良かったのか...！？と思わずそう感じてしまうようなイベントだった。

なるほど、あくまでメインは姉の方で、妹ルートはおまけって訳か．．．

 

ラスト。

最後には、藤林 ⇒ 涼、岡崎君 ⇒ 朋也 に呼び方が変わり、これからももっと分かり合えるように素直に接して行こう．．．と朋也が決意した所でEND。

 

藤林涼ルート感想

双子の姉である藤林杏ルートでは、「さよなら」だなんて後ろ向きな言葉で別れたが、

このルートでは「ありがとう」という前向きな言葉で別れて、晴れてお友達となり、これからも長い付き合いが・・・という感じで、彼女との物語は完結した。

しかし、描かれないだけで二人の友達としての交流や物語は続いていく。

だが、決して結ばれはしないという所に、やはりこの藤林涼ルートはおまけなのかな、と思わざるを得なかった。

新規CGイラストも一枚も無かったし．．．せめて一枚くらいは描き下ろしてあげてもいいじゃないか。キスシーンのCGも姉の使い回しだし．．．

 

けれど、杏ルートでは見られなかった涼の表情や仕草が、この彼女が一応メインヒロインになるルートで確認することができた。

全然悪くなんてない、良いシナリオだった。たとえおまけでも、サブヒロインでも、予算削減の手抜きだとしても、シナリオに関しては決して手を抜いていない。

 

次回は、みなさんお待ちかねの隠しルート攻略編！

 

 

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