皆既月食は、8日（火） 午後7時16分から8時42分まで86分間

月が地球の影にすっぽりと入る皆既月食が8日の夕方から夜にかけて起きます。

皆既月食では、太陽から届くわずかな光に照らされ、月が赤黒くなる。午後6時9分から月の一部が欠けて見える部分食が始まり、皆既月食は同7時16分から8時42分まで86分間続きます。天気が良ければ相模原でも観測できそうだす。

442年ぶりの皆既月食＋天王星食

国立天文台によると、今回は月食中に天王星が月に隠れる「天王星食」も起こり、小笠原諸島を除く各地で同時に見られる。

皆既月食中に惑星食が起きるのは極めて珍しく、1580年7月以来約442年ぶりの天体ショーとなります。

ただし、天王星は明るさが6等で、空が十分に暗い条件でやっと見えるかどうかです⁈

国立天文台の思慮を転載しています。
　

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　　441年ぶりの天体ショー 楽しみですね！

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