2014年12月25日 (16:53)
【瑞浪商工会議所】1月号で代表児童の“夢作文”を紹介
瑞浪市内の小学校(7校)の5年生から、
「『幸せ実感都市 みずなみ』の20年、
30年先を夢みる」をテーマに、作文を募集。
各校の代表児童1人を選び、作文と顔写真を、
「みずなみ商工会議所ニュース」
(平成27年1月号、カラー)で、紹介する。
同商議所が、作文を募集するのは、3回目。
昨年の作文については、「 過去記事」を参照。
今回は、瑞浪市が、
「 第6次瑞浪市総合計画」を、策定したことに伴い、
瑞浪市の20年、30年先の将来像などについて、
子供たちから、作文を募った。
市内の5年生、316人に募集したところ、
294人から、応募があった。
その中から、商議所が選んだ、次の皆さんが、
「みずなみ商工会議所ニュース」に、掲載される。
「数十年後の瑞浪市」山内颯太(明世小学校)、
「みんなにやさしい瑞浪市」工藤遥加(稲津小学校)、
「私たちの手でつくりあげる瑞浪市」日比野灯(釜戸小学校)、
「幸せ実感都市みずなみ」二瓶香凜(陶小学校)、
「二十年後、三十年後の瑞浪を考える」佐藤風汰(土岐小学校)、
「自然豊かな日吉町」木下仁子(日吉小学校)、
「『みずなみ焼』の町瑞浪」中西史馨(瑞浪小学校)
瑞浪商工会議所広報委員会の
伊藤忠一委員長(丸理印刷会長)は、
「子供たちが、瑞浪市の将来について、
真剣に考えてくれたことが、うれしかった。
良い文章ばかりで、選ぶのが難しかった。
市民の皆さんをはじめ、
市長さんや市職員の皆さんにも、
ぜひ、熟読してもらいたい。
作文を書いてくれた児童が、20年、30年先に、
瑞浪市を引っ張っていってくれることを、
期待している」と語った。
※広告部分は、加工してあります。
「みずなみ商工会議所ニュース」1月号は、
平成27(2015)年1月1日、元旦に、
瑞浪市内で配られる朝刊
(中日・岐阜・読売・朝日・毎日の5紙)に、
折り込まれる(5紙で、計1万2250部)。
また、前回と同様、
全作文を1冊にまとめ、瑞浪市に寄贈する予定。